皆様ごきげんよう、Emily Diamond です✨
秋はステージ出演が益々増える季節ですね♪
ステージや本番の衣装に身を包むと、誰もが「もっと素敵に魅せたい!」「華やかに魅せたい!」と気合が入るものですよね♡
ですが、実はステージの上で最も観客の心を惹きつけ、「わぁ、あの人カッコいい…!」とため息を漏れさせるのは、衣装よりも、又は、誰よりも大きく派手に動いている人ではなく、どこかリラックスしていて、圧倒的な余裕を感じさせるダンサーを見た時なのです。
本日は、本番で究極の“魅せ方”を出すための「基礎力と脱力の秘密」についてお話し致します。

と、その前に!早速ですが、軽くイメージする時間です♪
我々ダンサーは、音以上に踊ろうとする時、作品全体に違和感が生まれてしまうものでしょうか?
また、本番で少し背伸びをして実力以上のものを出そうと力みすぎたり、派手なテクニックばかりに意識がいってしまうと、作品全体のイメージはどうなるでしょうか?
いかがでしょうか?想像できましたか?
ダンスを見ている側には、ダンサーの「音以上に踊ろうとしている感」を受け取った時、どうしても力みや焦りが透けて見えてしまいます。
音楽が持っている本来の空気感やニュアンスと、ダンサーの力んだ身体の間に小さな“違和感”が生まれてしまい、本来の魅力が半減してしまうのです。これって、とってももったいないですよね。
厳しく言うと、ただの実力不足です。
では、どうすれば理想とする息をのむような「圧倒的なプロのカッコ良さ」を手に入れられるのでしょうか?
その答えはとてもシンプルで、「どれだけ下手に踊ろうとしても、勝手に上手さがあふれ出てしまうレベルまで基礎力を叩き込むこと」です✨
どうやっても「上手くしか踊れない」領域へ基礎力を引き上げる!
これしかありません。
具体的に言うと…
⚫︎アイソレーションが無意識でも正確に動く
⚫︎姿勢や軸が意識しなくてもぶれない
⚫︎指先や足先まで神経が行き届いている
⚫︎ステップが音に正確である
⚫︎ハンドモーションの繊細な動きが全体の動きを邪魔しない
⚫︎動きの導線を視線で誘導することが出来る
⚫︎全てのムーブメントがボヤけず際立っている
⚫︎踏み込んだ脚がアンドゥオールになるか
などなど…
他にも山ほどありますが、この領域まで日頃の練習で基礎を身体に染み込ませておくことで、本番のステージで初めて「脱力する自信と余裕」が生まれます。
次は、盤石な基礎が生み出す「脱力の美学」についてお話しいたしましょう♪
土台となる基礎が盤石だからこそ、本番では無理に力を入れる必要がなくなります。
身体から無駄な力みが抜け、リラックスして音楽に身を委ねたとき私たちダンサーはふとした目線、しなやかなアームスのひと振り、腰の細やかな揺れに「隠しきれない上手さと品格」が醸し出されるのです。
「魅せよう」と力むのではなく、積み重ねてきた自分を信じてリラックスする…
これこそが、観客を魅了してやまないプロフェッショナルなダンサーの秘密だと信じております。

これからは一緒に、毎日のレッスンで「余裕」を育てていきましょう♡
「上手くしか踊れないレベル」と聞くと遠く感じるかもしれませんが、日々のレッスンで丁寧に自分の身体と向き合い、基礎のムーブメントを一つひとつ愛おしむことの積み重ねでしか辿り着けない場所です。
時間の取れる「今」、丁寧に磨いた基礎は、未来のあなたの身体に絶対に裏切らない「圧倒的な余裕と自信」となって宿ります✨
当スクールでは、表面だけの華やかさではなく、一生モノの美しさと、永遠の楽しみと、愛と自信を育む基礎レッスンを大切にしています。
貴女の内側にある「本物の凛としたしなやかさと、カッコ良さ」を、一緒に開花させていきましょう!
美しいダンスライフを共に…✨
愛と優雅さを込めて、
Emily Diamond
















